【実録】歯科衛生士専門学校の年齢層【私でも大丈夫？】

こんにちは。社会人から歯科衛生士になったいくちゃんです。

今回は私が通っていた夜間歯科衛生士学校の年齢層について書いていきたいと思います。

歯科衛生士にはなりたいけど「この歳で通っても大丈夫かしら？」と思っている方に

是非読んでいただければと思います。

私が通っていた夜間歯科衛生士学校の年齢層

私が通っていたのは東京都高円寺にある「日本医歯薬専門学校」の歯科衛生士学科夜間部です。

夜間部には社会人から入学者が多く、年齢層は昼間部よりもちろん高め。

２クラスあり、私のクラスでは20代半ば〜30代前半が多かったです。

最年少は高卒18才で最年長はベテラン歯科助手さん48才でした。

昼間歯科衛生士学校は圧倒的に高卒

昼間部の方とはあまり接点がありませんでしたが、昼間部夜間部の合同セミナー等で昼間部の生徒さんを見かけると

やはりみんな高校卒業してすぐ学校に入った子ばかりという印象でした。

若さ爆発！！という感じで、先生方もなにかと忙しそう。

昼間部にも年齢が高そうな方もいました。

ですが周りの子達とあまり喋っていなかったり、1人で帰ったりして、馴染めていない様子でした。

きっと中には高卒の子たちと上手く馴染めた方もいると思いますが、23才で入学した私には高卒の子達と仲良くなるのは難しかっただろうなと感じました。

夜間歯科衛生士学校の方が年齢層が広い

クラスは30名程度、比較的全員仲良かったですが、自然といくつかのグループができます。

私は23才で入学しましたが

大学卒業後そのまま入った子23才やフリーターをしていて入学した子22才と仲良くなりました。

周りのグループも自然と同じくらいの年齢の子が集まってできていました。

グループ同士が喧嘩するとかそういうのは全くありません。みんな仕事と学業で忙しいからもそれどころじゃないですね。

年上だから敬語を使うとかもなく、みんなで飲みに行ったりして楽しかったです。

資格があればいい、友達なんかいらないって思うでしょ。

入学前は、ただ資格を取るためだけに入ったので正直友達なんかいらないーと

思っていたのですが、

３年間は長くて、辛いことを話したり苦手な勉強を教えてもらったり

なにかと同年代の友達に支えられて卒業できたな、、、と思いました。

なので、どういう年齢層でどんな感じの人たちが入学しているのかをチェックすることはとても大切だと思います。

色々な学校比較する

年齢層はどの歯科衛生士専門学校でもだいたい同じなのかなと思いますが、費用であったり年間カリキュラムや就職サポートは各学校で少しずつ違います。

よく見て検討することをお勧めします。