歯科医院の転職を3回し、WEB業界に転職したいくちゃんです。こんにちは!
みなさんは今の歯科医院に満足していますか?
何かしらに不満を持って仕事をしていると思います。それがどんどん膨らむと「退職」ということを考えるのではないでしょうか。
ちなみに退職理由の約8割は「人間関係」だそうですね。
最後だから本音で伝える?
「こういう行動をして欲しかったな」
「そんな言い方はしないでほしいな」
と思うことがたくさんあったと思います。
退職の時、皆さんは
最後だからせっかくだから「本音で話そう」と思うのかもしれません。
でも、私の経験上、退職時に「本音で話す」ことは必要ないと思います。
本音で伝えて険悪なムードになるところをいっぱい見てきました。
辞めていく歯科医院に対して改善要望を出して、なにか得になるのでしょうか。
また去りゆく人間の意見を院長はどれだけ聞くのでしょうか。

立つ鳥後を濁さず。
残されたスタッフのために!!という正義感
そういう正義感はいらないかなと思います。
院長からしてみたら、辞めていく人の意見は歯科医院の愚痴に聞こえてきてしまい、
なかなか聞き入れられないものです。
次は退職時の本音について書いてみました。
今退職を考えている人は共感できることも多いと思います↓
歯科衛生士の本音特集
本音:院長と合わない

自分の治療が上手くいかなかったり、忙しくなってくると怒鳴るんです。
少し失敗すると、睨まれるので怖くてアシスタントができません。

院長先生の言っていることがコロコロ変わるので、どうしたらいいかわからないです。
特定のスタッフのことを可愛がっているので嫌気がさしました。
本音:歯科衛生士業務以外もやらされる

受付・経理処理・雑務もなんでも私に任せてきます。信頼されているのは嬉しいのですが、仕事量が多くて毎日辛いです。

本音:労働条件が過酷

アポイントがいつも長引くので終業時間には絶対帰れません。1時間〜2時間のサービス残業が当たり前です。

友人の結婚式があるので有給を使いたいと伝えたら、「そんなものない!!」と怒られました。
先輩衛生士が怖い

とにかく怖いです。なにも教えてくれません。機嫌が悪いと私が話しかけ他時に聞こえないふりをさせることがあります。

一度教わったことをミスすると、厳しく注意されます。私のことを陰でみんなで悪口を言っているみたいです。
まとめ
はじめはこんなんじゃなかった、、、と思うかもしれません。
同じ歯科医院でも環境は常に変化していくものです。
辛い思いをしながら働くことはあなたにも医院にもいい影響を与えるとは思えません。
次はしっかり見極めてあなたに合う職場がみつかりますように。